2016年
テレビで子供の孤食(ひとりで食べる食事)をニュースで知り衝撃を受けました。
16万人住んでいる小山市にもしかしたら孤食の子供達がいるのではないかと思いリサーチし少なからず存在する事を知り子供食堂を立ち上げる事を決意
勢いよく思ってみたものの素人の私がどうしたら良いのか全くわからず当時の小山市長に手紙を書き相談したところNPOを立ち上げたらとアドバイスを頂き
私の趣味でもある神輿の仲間に声をかけ心よく受けていただき共に立ち上げる事となりました。神輿も奉仕団体なのでNPO活動にも近いものを感じています。
神輿は神様を担ぎあげますが私の考える子ども食堂は国の宝である子供を担ぎ上げるイメージです
いざ資金の無い中で一から書類を作り市役所に通い続け2017.8.10 NPO法人笑光を設立
2017.11.15
第1回の開催に向け
1.開催の場所…地元の調理施設のある公民館への団体登録をし予約
2.食材の調達…仲間や地域団体へのお願いをし食材を集め
3.ボランティア…母の知人に声をかけてもらい集まってもらいました
この3つの難題を乗り越え
2017.11.15
第1回子ども食堂笑光の開催となり
2023.12.20で開催200回目を迎えます
施設の利用条件等により月2回の開催に定まり
子供100円 大人300円
子供達の笑顔や楽しい声が響く風景が続き
開催を重ねるごとに子供達の人数も増えていき賑やかなひとときでした
3月
ゆめまちの使用ができず
海ぼうずさんのただ昼を
10日間お手伝いしました
4月
活動完全休止
5月
保健福祉センターをお借りして
8回おせっかい弁当無料配布をスタート🍱
6月
ゆめまち使用再開
7月
1回は開催できましたが再び使用中止
8月
おせっかい弁当無料配布再開
6月から12月まで
おせっかい弁当🍱697個無料配布しました
7月2回目8月1回目
高校生の考えたおせっかい弁当を配布
栃木県立小山城南高等学校
国際TBC調理・パティシエ専門学校高等課程
8月2回目
再びゆめまち使用中止となり
まちの駅思季彩館をお借りしておせっかい弁当を無料配布
9月
お助けボックスをお届け
その後
元なんばんやさん
思季彩館
自宅
金山神社にて
JA中央会さんからお預かりした3kgのお米を200個配布
10月から通常に戻り開催スタート
現在もゆめまち調理室は入室人数制限があり続・おせっかい弁当が続いています
2022.11.13 5年を迎え
開催回数171回
利用者総数6500人超
利用者リスト1031人となりました
寄付者は
200を超える個人、団体、企業の皆様に支えられ開催していることに感謝の日々です
2023年1月から12月まで
利用者数(ゆめまち)
【2198人】
小学生 1639人
中学生 559人
前年より403人増えました
1回の開催での平均人【91人】
食材•物品寄付者も増え続けおやま子ども食堂を支えていただいています
活動7年目
2月 桑地区【マルベリー館】にて
《地域•子ども食堂》スタート
5月 おやま子どもフェア初開催
これまで寄付していただいた方達と共に
【食•学•遊•知】のカテゴリーに分け
1000人を超える子ども達を笑顔にしました
6月 大谷地区【あいとぴあ】にて
《地域•子ども食堂》スタート
その他子ども食堂以外にも様々な団体と共にイベントを企画し盛り上げています
5月 春のちらし寿司ケーキ
7月 思川さんぽ
8月 たらこや大作戦
10月 双子フリマ&交換会
10月 西口まつり(無料ぬいぐるみ配布)
給食のない長期休みのフォローとして【フードパントリー】を2023年冬休みからスタート
現在地元の民生委員さんと共に子ども達の食を支えています。